HOME > 岡山市議会議員選挙 三期目を迎えるにあたって

初めて立候補した時からもっと大切にしている政治家としての行動指針です。この指針を基盤とし、岡山市のみならず、日本全体が取り組むべき重要な課題の一つでもある、“人口減少の時代”を克服する一番のキーワードは「人への投資」だと確信しています。人の安全・安心に、人の暮らしに、人の働く環境に、一つひとつ灯りをともす、そんな岡山市を実現していきます。

これまで、大勢の皆様方からのご支援により市議としての八年間勤めてまいりました。この期間中、多種多様な観点から問題提起・解決・改善に取り組んできました。一部とはなりますが、簡単に紹介させていただきます。

各担当部局からの予算要求から査定までの編成過程を公表し、市民の皆さんと情報を共有し、予算編成に取り組むことができる環境を整備しました。予算編成過程を公開することにより、時代の変化にあわせてどのような事業に力を入れて取り組むべきなのか、あるいは予算のどこにムダがあるのかといった、より中身がある風通しが良い議論ができるようになりました。

子どもたちや子育て世代への投資は必要不可欠です。妊娠から産後までのあらゆる悩み事や質問などを助産師さんなどの専門職の方と顔を合わせて相談することができる、妊娠・出産・育児などの専用相談窓口「おかやま産前産後相談ステーション」を市内五か所の保健センター内に拡充しました。

35歳以上の方を対象にした健康ポイント事業「おかやまケンコー大作戦」が新たな手法(SIB)を用いて、2019年度から始まります。壮年期からシニア世代の皆さんが、健康、元気かつ安心して住み続けられる環境づくりと共に、医療費抑制にも今後も取り組んでいきます。

※SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド):投資家や銀行から集めた資金を活用し、民間事業者が行政の事業を行い、行政は成果に応じた支払いを行うという仕組み。成果に応じての支払いということで費用対効果の高い事業執行が期待でき、市民の皆さんの税金をより有効に活用することができます。

対象を限定していた制度について、精神障がい者の方も同制度の対象となるよう拡充しました。

これまでは入学後半年以上かかっていた就学援助の新入学学用品費の支給時期を見直し、平成30年度から「入学前」に改善しました。

これまでの八年間の活動を踏まえ、これからの四年間も様々な問題などを改善・改革を進めていきますが、特に注力したいポイントを8つの分野にまとめました。


防災・減災力を強化する為、ハード・ソフト両面からの対策を講じていきます。平成30年7月豪雨災害の教訓を踏まえ、河川の改修・維持や管理、中小河川の浚渫、排水ポンプの機能強化などを進めるとともに、発災時に住民が適切な避難行動ができるよう具体的な政策を実行していきます。


人口減少対策として、引き続き、効果的な地域振興策を実施します。自然減対策としては、子育て支援の拡充及び孤立した子育て環境から地域ぐるみで子育てが出来る環境を構築していきます。また、社会減対策としては、岡山市内企業へのU・I・Jターン就職の支援、県外からの移住・定住を強力に推進します。


質の高い教育を実現する為に、教職員の定数増やスクールカウンセラーなどの校内スタッフの拡充を図り、生徒一人ひとりと向かい合う時間を確保できる環境を整備します。同時に現在大きな問題となっている教職員の長時間労働解消を進める為にも、仕事の優先順位付けや絶対量の削減、業務改善を推進していきます。また、私学助成や奨学金制度を更に充実させ、家庭の経済状況による教育機会の格差を解消します。


保育環境の改善の為、人員の確保と保育サービスを充実します。保育士の拡充と待遇改善をはかり、潜在保育士の人材情報の管理や就労支援などを通じて保育士不足を解消します。また、保育に関する相談機能の強化と、保育ニーズにきめ細かく対応し、休日・延長保育、病児・病後児保育や放課後児童クラブの体制を行う保育園を拡充と運営にあたる方々の負担を軽減していきます。


シニア世代の方々が充実した生活を送れる環境も引き続き整備していきます。健康、福祉、就労等への取組も更に促進させるだけでなく、成果連動型の民間事業委託の手法を活用し、健康寿命の延伸事業や高齢者の就労支援も行っていきます。また、地域包括支援センターの機能を強化し、介護、医療、予防、生活支援などの高齢者サービスを拡充します。


まちづくりや観光振興に資する公共交通体系を確立する為、持続可能な地域公共交通網を構築していきます。岡山市内中心部並びに中区を含めた周辺地域への交通網の拡充、京橋と瀬戸内海の島々を結ぶ航路の整備や桃太郎線(旧吉備線)のLRT化などを促進していきます。


子どもを取り巻く貧困問題が表面化してきており、保育問題と共に喫緊に取り組むべき課題の一つです。その解決の為に、それぞれの学区の地域福祉に関係する人たちのネットワーク会議を開催し、個々の実情に応じたオーダーメイド型の支援体制が確立できる環境整備に取り組み、貧困家庭の子どもとその親が地域とつながるモデルを構築し、それぞれの地域で実施できる環境を整備していきます。


市民に信頼される行政を実現していく為に、情報公開を更に加速し、政務活動費の収支報告書や領収書などは議会のホームページで公開できる環境を整備していきます。また、議員の海外視察は、原則、議会における事前承認事項とし、出張報告書を議会ホームページで公開するなど、「不正」や「お手盛り」の根絶に向け情報公開を進めます。

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岡山市議会議員  高橋 雄大

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