これまで、大勢の皆様方からのご支援により市議としての八年間勤めてまいりました。この期間中、多種多様な観点から問題提起・解決・改善に取り組んできました。一部とはなりますが、簡単に紹介させていただきます。
平成30年7月豪雨災害の教訓を踏まえ、河川の改修や維持・管理、排水ポンプの機能強化、中小河川の浚渫などを進めるとともに、発災時に住民が適切な避難行動ができるよう地域における労災力を強化するなど、ハード、ソフト両面から対策を実施します。
岡山市議会議員の高橋雄大です。平素より私の議会活動にご理解をいただきまして、誠にありがとうございます。
皆様にお支えいただきながら、今年で議会活動12年目を迎えます。2019年の統一地方選後の人事で、岡山市監査委員を拝命し、2021年5月からは議会の保健福祉・協働委員会の委員長に就任しました。コロナ対策の最前線である保健所や保健福祉局、SDGsの推進などを所管する市民協働局に関する議案や政策、事業などを担当します。
9歳の長男と5歳の二男の子育て真っ最中でもあり、仕事と子育てや介護を両立する暮らしの課題など、 自分自身の経験や地域を歩く中でいただく沢山の身近な暮らしの課題を大切にしながら日々、市政と向き合っています。
新型コロナ対策、まちづくりや災害対策、子育て、医療や介護、公共交通など、様々な課題に新年度も取り組んでまいりますが、その姿勢の原点は市井に暮らす視点や感覚を大切にし、そこに寄り添うことです。皆様の身近な暮らしの課題や声により高くアンテナをはりながら、引き続き精一杯汗をかきたい と思います。